僕の瞳に君が映らなくても

ぼくのひとみにきみがうつらなくても【登録タグ:2008年 MEIKO 涼介P

作詞:涼介P
作曲:涼介P
編曲:涼介P
唄:MEIKO

歌詞

(動画より書起こし)

去っていく君にあてた手紙
宛名は書かずに置いとくけど
大切に引き出しに仕舞っておく
ただ一つの君との絆だから

僕と君との隔たりは
とてもさりげなく残酷で
どんなに紙を重ねても
神様だって覆せない

もう僕の瞳に君が映らなくても 明るく手を振るよ
君にも笑っててほしいから僕も 精一杯笑い返す
君という光が見えなくなっても 手探りで進むよ
これからのことに僕は何にも 後悔はしないから

始まりはあの駅のホーム
人にぶつかり なくした眼鏡
君は優しく拾ってくれた
気持ちも一緒に救ってくれた

ぬくもりをくれた君へと
安らぎを返してあげたかった
優しさはとても儚くて
雫の落ちる音が聞こえた

もう僕の瞳に君が映らなくても 視えるものがあるから
土砂降り雨の悲しい歌で 君を汚したくないから
僕の両目から光が消える前に すべて覚えていたい
君には幸せになってほしいから 僕はそっと目を閉じる

もう君の瞳に僕が映らなくても お願い泣かないで
引き出しの手紙にはそっと 指輪が添えてあったんだ
またいつの日にか…
本当によかった…
本当に…
ほんとう、に…

コメント

  • 最後っ!最後っ!! -- なな (2015-09-06 20:26:21)
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最終更新:2023年12月12日 09:20