歌詞
遠ざかる日々に 追いすがる腕の
行方を見つめて 微かに惑う
傾く視界 翳む両目で
塵の中から 居場所を探す
くだらなくても 僕を射止めて
咽ぶ心を放さないから
付いていこうと 足掻いてみるけど
冷めた軌跡を擦るだけ
流れ 行き交う
雲の切れ間に刻む
想いを 歌に乗せて放て
言葉の奥に 息を潜めて
彼方を仰ぐ 僕の劣情
寂しくないよと 強がるから
空に 歌声届け
コメント
- 何故消えたんだ… -- 名無しさん (2011-10-23 16:13:31)
最終更新:2011年10月23日 16:13