曲紹介
「君だけは私の音で踊り続けて。」
曲名:『アブノーマルダンスミュージック』
- 宇田もずく氏と鯖井テトラポット氏のユニット「通信衛星」の10曲目。
歌詞
からっからに渇いた
いつから?
私はもっと違う違う
間
そっとそっと錆びた
言葉溶かすの
コンソメの指拭う
午前二時
見れば見るほど
浅い脳内から
きっと哀しみの
液を作るの
待って待ってと
動く心臓は
止まらない
そう止まらない
なめて吐いた
チープの端捨てた
君にとって
私は一体何
1日だけ
交換してみようよ
なんて嘘だよ
大丈夫
薄い心をどうか
見透かさないで
私
革新的思想家なのよ
ずれた自分を
この先にずっとある
普遍の中に
沈めたくはない
アブノーマルに身を投げた
身を投げた
身を投げた
世界で
大衆さんに手を振った
手を振った
手を振った
私と
アブノーマルに身を投げた
身を投げた
身を投げた
それでも
君だけはちゃんと見ててね
見つめてね
見つめてね
ちぎれない理想よ
ぽんと空いた
「アイ」のどっかしらに
しみるしみる
夜明け前みたいだ
散った散った
破片を詰めている
逃げて知った
私のこと連れて
もっともっと
遠くへ行きたいの
ずっとずっと
慣れない方向へ
終わらない
そう終わらない
冷めた熱を
取り戻したいと叫んだ
私
本能的動物なのよ
擦れた自分を
この先にずっとある
無言の中に
沈めたくはない
私の言葉を
私の言葉を
私の言葉を
喰べてください
アブノーマルに憧れた
憧れた
憧れた
世界で
大衆さんと受け入れた
受け入れた
受け入れた
私と
アブノーマルに憧れた
憧れた
憧れた
それでも
君だけはちゃんと見ててね
見つめてね
見つめてね
途切れない電波よ
コメント
- だいすき -- あ (2020-06-28 18:31:40)
最終更新:2023年12月12日 20:44