曲紹介
歌詞
街の中をひとりで歩いていた
月はぼやけて
今日もまた同じように
降る黒い雨が
明日を照らしてる
ああ きらいだ、きらいだ未来は
まだ自分は過去の人形だ
ああ
きらいなきらいな君の
その姿は僕を笑ってる
苦しいよいつでもそうだよ
歩いて歩いて疲れたんだ
淡い空、今日も自分でした
嫌いは全て、心でした
僕はいつも明るく話すけれど
中身は無くて
錆び付いた言葉が
宙にふきだしては
僕を責め立てる
ああ、遠いな遠いな過去には
もうすべてが0になってしまえば
ああ、ひとみの君はまぶしくて
強く確かな明日を見ている
叫んでは、泣いてを繰り返す
届かぬ想いは薄情で
青い空、今日もそっぽむいて
近づく明日も拒んでる
むかしの僕、今の悪魔が
おまえを殺そうとしてたんだ
見えるもの 明日のものも
今に留めようとしてたんだ
叫んでは、泣いてを繰り返す
届かぬ想いは薄情で
青い空、今日もそっぽむいて
近づく明日も拒んでる
嘘つき自分の物語
儚く奏でる音楽も
まだまだ話のプロローグ
雨のち雨 そんな物語
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最終更新:2023年12月12日 13:10