曲紹介
"心に色を灯す唄"
歌詞
つまらないと愚痴を吐くのは
決まって何もしてない奴なんだ
死にたいのなら死ねば可いよ
出来るのなら、ほら魅せておくれよ
虚ろな目を伏せて生きてる
仄暗い叙景に囲まれて
薄紅色の華が降れば
世界は鮮やかに色を灯す
変わりたいと願う事は
誰にでも容易にできるさ
往く為の一歩が重いのなら
手を差し伸べよう
虚しいのなら 手を掴め
月明かりを浴び 舞い踊れ
煩わしいものは振り払え
つまらない人生を謳歌せよ
咲いては散るの繰り返しだ
永遠に咲き続ける華は無いから
垂れ落ちる蜜を吸いながら
生きるなんて馬鹿な人生(ﾊﾅｼ)あるか
如何しようのない事に阻まれて
途方に暮れても
仕方無いさ 全て忘れて
今は舞い踊れ
哀しいのなら 泣き尽くせ
涙が枯れたなら 其処からだ
高鳴る鼓動に合わせて
足を運び華麗な舞いを きめろ
重なる律動の果てに
在るのは燦めく 自分自身さ
霞の先へ手を伸ばせ
足掻いて もがいて 魅せろ
心の臓腑を掻き鳴らせ
生きている事を 此処に示せ
空虚を裂く四肢が捥げても
舞い続けろ 自分を放て
咲き誇れ彼の華
コメント
- このクオリティで処女作って、やばすぎん？出だしから好き。調教も上手い。ほんまに好きこの曲。 -- はるかぜ加藤 (2019-10-04 10:37:10)
最終更新：2023年12月12日 13:12
