夕顔

ゆうがお【登録タグ:2019年 初音ミク 雪猫P
作詞:雪猫P
作曲:雪猫P
編曲:雪猫P
唄:初音ミク

曲紹介

  • Illust:いぶ介、movie:珠夢伽菓子、Mix : ユズモチック・イヨ

歌詞

聴こえてる?私の声が 夜空の隙間に
零れ落ちた
愛し合った日々の声が こだまして消えないのよ
いつまでも、いつまでも、

この指にできた傷跡も いくつ数えれば君に逢える?
好きだった裁縫もやめて 震える手を握り締めた
逢えないなんてわかってるよ、
そんな君なら…

いらないの、必要ないの、
なんて嘘よ、、強がってばかり
今すぐにでも逢いたいよ

2人約束したあの日の夢を
流れる星に願いをこめて唄うよ
繋げれば気がつくあの星達の声と
夕顔の甘い香りは、、
自由という言葉だけが無情に2人を苦しめ
あの日をいつまでも追いかけるの

淡い色をしたこの空の1つ向こうに行こうとした
空を指でなぞる君は今でも側にいるようで
いつの日にかは君と2人でずっと

止まらない涙に気づいた
君の錆びた声がずっと
私の奥の方で鳴り止まないよ

心の中に溶け込んだ君の声を
流れる星に誓いをこめ願うよ
いつかまた2人でこうやって手を取り合って
幸せになれる日まで
「きっと神様なんてさ、
いないってわかってるけど
それでも一度だけお願いしてもいい?
馬鹿だよね、叶う訳ないのに」
そんなことを口にしては
君をいつまでも追いかけるの

どうしてもその熱に触れたくて
君のことを想い夢をみた
それは、真っ白な頭の片隅に見えてた
一つの希望の光だった
もうこのまま夢が醒めないように
明日が来なきゃいいななんて思うんだよ
それでもこの世界は回ってく
止まらない時間を憎んだ

もう一度君の隣でいられるなら、、
7月の夜 願いを込めて唄うよ
この紙に願い事を書いたあの夜に
星が流れるあの夜に
「きっと神様なんてさ、
いないってわかってるけど
それでも一度だけお願いしてもいい?
馬鹿だよね、叶う訳ないのに」
そんなことを口にしては
君をいつまでも追いかけるの
追いかけるの



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最終更新:2023年12月12日 13:15