枯れた花への鎮魂歌

かれたはなへのれくいえむ【登録タグ:2019年 ヒャクブンノイチP 音街ウナ
作詞:ヒャクブンノイチP
作曲:ヒャクブンノイチP
編曲:ヒャクブンノイチP
唄:音街ウナ

曲紹介

  • 意味なんてないかもしれないけれど、
    それでもアタシは枯れた花に水をやってみる。

歌詞

piaproより転載)

ボクはキミの記憶の中で生きていますか
記憶はキミの心の中で疼いていますか
心はキミの生活の邪魔をしていませんか
もしもボクが邪魔になるなら消し去ってください

ボクは既に枯れた花さ
キミはキミの人生だから


ボクはキミでキミはボク
その程度の親友だった

キミの涙 今はもう
拭いてあげることもできない

キミが苦しがっているのに
何もできないダメなボクさ

だからボクを消してくれ
何もかもが消える前に


どうしてそんな寂しいことをアナタが言えるの
アナタがいない世界なんて考えられない
アナタの言う通りに従い忘れたとして
アタシの心に残るもの 何があるというの

アナタといた僅かなときは
忘れたくない足らないくらい


アナタはアタシ アタシはアナタ
その程度の親友だった

アナタの笑顔 今はもう
写真でしか見られないの

アナタが遺した忘れ物を
届けたいの いっその事

アナタを消すくらいなら
アタシをすぐ迎えに来て


ボクはキミに一つだけ願う
キミがキミで居てくれますように

アナタがいてアタシがいる
アナタ無しでどう生きる

枯れた花に水をやってみる
咲かすことができなくても

ただの記憶と思い出は
きっと違うものだから

アナタといた思い出に
ありがとう というためだから


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最終更新:2023年12月12日 13:21