バイオリポスト

ばいおりぽすと【登録タグ:2019年 あさぬこ 初音ミク
作詞:あさぬこ
作曲:あさぬこ
編曲:あさぬこ
唄:初音ミク

曲紹介

少し救われたかもしれません!
  • あさぬこ氏の3作目。
  • Illust:近衛ミノル

歌詞

piaproより転載)

いつの間にか落としてたんだ
大切なものが見つかっても
今更何も思わないよ

昔秘密基地だった
蜘蛛の巣だらけの空き地も
もう誰も居やしない

ふざけて 落ち込んで ただ笑いあっていた 暗くなるまで
ふさぎこんだ日も明日になれば忘れてた それからは

痛いくらいに誰かと比べられる
存在自体を値踏みされ居場所がなくなる

あの日の自分が何処かに消えてしまったようで
未だ見つけられない

(それでも)

もう生きたくないな
でも死にたくないな
だから残そうかこのくだらない今を

終わりは見えないな
まだ続いてくんだ
立ち尽くすレールの上

自分で選んだ道なのに
誰かのせいにしてばかり
不規則に揺れる灯は
まだ消すには少し惜しい

本音で語りあったいつかの仲間たちは
どこにいるんだろう
気づけばみんな目が覚めて
自分だけが夢の中に取り残されてる

タイムリミットは近くて
「まるで道化みたいだな」と
傍観者は笑うが


コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • あさぬこ
  • 初音ミク
  • 2019年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 13:23