曲紹介
曲名:『ドロローサ』
- タイトルはラテン語で悲しみの意。Tempus Dolorosaは「悲しみの時」。
- 独り残された者が、嘗ての幸せな時を思いながら、自らの滅びを受け入れる心境を歌った歌。
- 解釈によっては、「VOCALOID・KAITOの最後」とも受け取れる。
- 新幹線P独特のKAITOの声と打楽器の反響が相まって、絶妙の不安感と沈滞感を醸し出している。
歌詞
(動画から書き起こし)
ひび割れた硝子の目 冷たい雨が
あの日々の尊さ 儚さを刻んでる
僕の中の時は あの日のまま止まってる
錆付いた心は ただ鈍く軋むだけ
また僕は機械に戻る Tempus Dolorosa
かつての暖かさは もうここには戻らない
朽ちてゆくこの家の中で 静かに眠ってる
錆付いた心はただ 鈍く軋むだけ
頬を伝う最後のオイル Tempus Dolorosa
かつての暖かさを 夢でも感じたかった
朽ちてゆくこの体と 静かに眠りにつく
コメント
- 万人受けはしないだろうけど、名曲 -- 名無しさん (2009-02-04 04:37:08)
- これはそっと評課されるべき -- 名無しさん (2009-02-15 18:47:51)
- GJGJ!!最高だ!! -- 咲 葉日菜 (2009-07-01 19:21:50)
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2024年02月08日 21:29