星屑ファルセット

ほしくずふぁるせっと【登録タグ:2009年 210P 初音ミク

作詞:210P
作曲:210P
編曲:210P
唄:初音ミク

曲紹介

  • 「自分には何の力もなくて、何かを変える事は出来ないけど。それでもここに居るのは許されますか?」そんな歌です。(作者コメントより)
  • 無名の星々の光は誰かに届いているのでしょうか。無名の人々の声は誰かに届いているのでしょうか。

歌詞

作者ブログより転載、一部動画に修正)

空の中でその他大勢の光
名なしのままで何が出来るんだろう

路上の石ころ 頭上の石ころ
どちらも大差なく無意味に存在している

求められたのは意味があることで
その微かな明かりにはまだ何もない

それでも誰かの視界に入るなら
ワケなんてなくてもココにいてもいいかな

空の中でその他大勢の光
一つ一つが孤独を叫んでいる
腐りかけの光でも届くなら
存在の意味 少しはあるかな

隣で輝く一等星の光に
名なしの光は容易(たやす)くかき消されるんだ

"それだけの事"だと気づいてしまった
ワケなんてないなら消えちゃっていいかな

君の中でその他大勢の光
一つ一つが想いを叫んでいる
ありきたりの言葉に意味がないなら
存在の価値 なくなってしまうんだ

空の中でその他大勢の光
名なしのままで何が出来るんだろう
何もないけど想いだけはあるから
ワケがなくてもココにいてもいいかな

君の中でその他大勢の光
一つ一つが想いを叫んでいる
腐りかけの光でも届くなら
ただ"在るだけ"でもココにいたいんだ

コメント

  • 最初のコメント -- 名無しさん (2013-05-17 08:26:17)
名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 210P
  • 初音ミク
  • 2009年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 03:30