自転車でどこまでもいけると思ってたあの頃

じてんしゃでどこまでもいけるとおもってたあのころ【登録タグ:2008年 さかきょP 鏡音レン

作詞:さかきょP
作曲:さかきょP
編曲:さかきょP
唄:鏡音レン
コーラス:初音ミク

歌詞

駅からの帰り道
自転車で追い抜かしてゆく子供たちに
ふと思い出す幼い頃の自分の姿重なって

泣いてる心に笑顔貼り付けても
他人は騙せても自分は騙せなくて

自転車でどこまでもいけると思っていた
地図もないままどこまでも走り続けた
やれば何でもできると思ってたのに
無限の可能性はいつの間にか
小さなかけらになったけど
消えやしない。

大人になって小さな力を手にした
何かができるはずと
いろいろやっちゃみるけど
大きな力に打ちのめされる

世の中の仕組みがずいぶん分かってきて
すべてがくだらなく
見えてしまうことがあるけど

自転車でどこまでもほんとは行けるのに
限界を作ってるのは自分自身
うまくいかないのを他人(だれか)のせいにして
いつの間にか自分もくだらなくなってる
言い訳ばかりうまくなってゆく

君のかけら僕のかけら
粉々になった小さなかけら
集めればきっと

自転車でどこまでもいけると思っていた
地図もないままどこまでも走り続けた
退屈で忙しくて疲れに埋もれ
でも心から笑える瞬間を探して
ぼくはここにいる

君と一緒に

コメント

  • この曲大好きです。もっと伸びて欲しい! -- 名無しさん (2009-03-31 15:54:07)
  • 爽やかな曲そうだけど歌詞がすごくせつないっていうか共感できて大好きです -- 名無しさん (2010-03-18 22:06:15)
  • サムネ純情通リ刹那西入ル三丁目と一緒でびびったw -- あいうえお (2010-03-18 22:12:37)
  • 歌詞がすごくいい -- 名無しさん (2010-06-07 13:47:34)
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最終更新:2023年12月11日 21:04