星の子守唄

ほしのこもりうた【登録タグ:2009年 兄弟P 初音ミク
作詞:兄弟P
作曲:兄弟P
編曲:兄弟P
唄:初音ミク

曲紹介

  • やあ兄弟、7ヶ月ぶりに発表された兄弟Pの曲は、聴き入る優しいバラードだぜ。
  • 「上手く行かない時こそ、夜はちゃんと寝るようにした方がいいと思います。でも、だからと言って寝れなくても気に病むことは無いんじゃないかなあ。
    そんなことを考えながら書きました。」(PIAPROより)

歌詞

PIAPROより転載、振り仮名だけ補記)

さあ 穏やかにおやすみを言おう
朝が傾(なだ)れ寄せる その前に

人より優しい君にだけ
薄明かりは漏れ続けるけど

たとえ僕が消えてゆく 瞬きのひとつでも
教えてよ 本当の心を

蒼い星を眺める人
繋ぐ唄は 宙(そら)に溶けて
鳴り続けているよ

星の子守唄を

希望の歌を贈ろう 何度でも
君が眠りにつく時まで

迷わずに微笑めばいい
昨日よりは早くおやすみ

浅いまどろみの中で 拙い言葉を紡ぐなら
聞いてるよ 本当の心を

銀のくじらの背に乗る人
永久に続く 星の飛沫
上げ続けているよ

星の子守唄を

明ける前の空が優しくて
人知れぬまま 留めていたいけど

朱い星を眺める人
星は白く塗られるけど

消し飛んだ光も 君だけの明日も
今は見えなくても 鳴り続けているよ

星の子守唄を
歌い続けるよ

コメント

  • とてもキレイなバラード曲♪ -- 羅夢 (2009-04-06 00:25:09)
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最終更新:2023年12月12日 10:01