曲紹介
曲名:『秋桜』(コスモス)
- 色によって多数の花言葉を持つ。代表的な物としては「乙女の純潔」。
秋に咲く綺麗な花ですが、川辺にひっそりと咲いているためその存在は忘れがち…私はここにいるのに何故見てくれないの…
歌詞
鳴らしかけたけど すぐに <HOLD> を押した やりきれなくなる
知りたくないこと 知らずにいられたなら きっと幸せね
幼すぎたわたしだけが ただ気儘に過ごしていた
真実を知るのは怖いよと 泡沫の恋にすがりついて
何気ないあの微笑に いつまででも癒されていたい
やけに哀しいね 少し鼻にかかった低い君の声
呼吸を合わせて ひとつ枕で眠る夜が懐かしい
振り返れば何もかもが かけがえない軌跡だった
急な坂道を下るように 苦しさに潰されそうになる
時計の針がいたずらに 現実へと手招きする
それは秋桜が咲くころに はじまった一途な物語
やがて来る同じ季節に 君を近くに感じていたかった
コメント
- これいい!(^ω^)メロディも最高です! -- 中二 (2009-05-21 18:20:45)
- きれいで落ち着く -- 名無しさん (2009-09-22 01:22:50)
最終更新:2024年01月16日 14:17