曲紹介
「機械に見える程落ち込んでいる女の子」を癒してあげよう、という詞なんですが、私自身が歌ってもピンと来ないので、どうせなら「機械の女の子」に歌って貰おうと決め、長い間しまっていた曲です。
曲名:『Machine Meiden』
歌詞
触らない言葉 今の君には意味が無いから
少しうるさくするよ 今夜はあまりに静かだし
右手のコーヒーカップ うつむいてる
視線の無い声が 部屋に響いて
それが僕の胸をかきむしる
つぎはぎの身体なら 撫でて埋めればいい
熱をあげよう心から 早い鼓動戻るまで続けよう
そう そう思う
大丈夫なつもりでも なにも落っことしてないつもりでも ほら
散らかっているよ 今は見る必要無いけれど
僕が起きる前 明日の朝
見回してごらんよ 拾っとくんだよ
今日は片付けないで置いとくから
君が僕のものならば 抱いて癒せばいい
差し伸べられた指先が 冷たい機械のようで
つぎはぎの身体なら 撫でて埋めればいい
熱をあげよう 抱きしめて
床の涙乾くまで奏でよう
そう そう思う
関連動画
コメント
- 弾き語りver.も来てましたね。 -- 名無しさん (2008-04-17 03:49:05)
- ミクにどれだけ愛情を注ぎ込めば、このように感情をありったけ込めて歌ってくれるのだろうか。特に後半からが神がかり的で、聴いていて涙がこぼれそうになる。 -- 名無しさん (2009-08-14 01:43:30)
最終更新:2023年12月12日 20:47