曲紹介
- 親に感謝を。
- はっさくPの親御さんは生きていらっしゃいます。
歌詞
生まれて初めての朝は優しい愛に包まれて
まだ言葉一つ知らない私を温かく見下ろしていた
小さな掌を伸ばし母の赤切れた両の手に抱かれながら
その大きさに「強さ」の意味を感じてたような
fly…
今でも憶えてる子守唄の
魔法のような不思議な声によく似た歌声をここで響かせて
空を舞った夜越えてこの世に生まれ落ちた
誰もが無常に時を重ねて流れ流れついてく時代に
あの夜明けからずっと遠く彼方まで歩いてきたよ
気が付くと手には多くの期待と寂しさを握り締めてた
自分が何をするために何がしたくて生きるのか
そんな事を思い悩む時間を与えてくれたのも親(あなた)でした
fly…
私の歌声が聞こえますか?
別々の血が混ざり生まれし鼓動のメトロノームが刻むまま
そして予期せぬ終わりが私を一人にしても
見飽きたこの世界の全てを死ぬまで背負ってみせる
今は曖昧なリズム刻みながらほんの拙いメロディ奏でている
嘘にならないようにあるがままリフレイン
いつまでもこの世界にいられない命故
この時代の歯車に合わせて生きたくはないのです
青示す交差点に1人で歩き出した
小さな私の背な見つめて涙した母親の姿を心に焼き付け
コメント
- 名曲 -- 名無しさん (2009-04-25 20:06:50)
- 評価されてくれ -- 名無しさん (2009-07-01 22:46:39)
最終更新:2015年11月26日 18:45