夏虫-summer insects-

なつむし さまーいんせくつ【登録タグ: Harmonia fatP 初音ミク

作詞:timeflies
作曲:fatP
編曲:fatP
唄:初音ミク

歌詞

望月の頭(こうべ)垂れる輪の
花の如き笑みゆへに
ひらひらと舞う夏虫
火に入るが如き人の宵

人の世の生み出す雑踏の中
歩めば歩むほどにまみれて
積み重なって汚れるは
瞳の奥
古(いにしえ)より変わらない
朝に隠れる月の光
永久(とこしえ)より変わらない
夜に隠れる太陽に影
それでもいつしか虚ろい行く

奥城(おくつき)の万(よろず)垂れる葉よ
歌の如き唐梶(からかじ)に
ゆらゆら踊る夏虫
手弱女(たおやめ)が如き
人の配(よ)い
人の世の浅はかと愚かさよ
築けば築くほどに脆く儚く

積み重なって滴るは己の過去
遠き代(しろ)に生きていく
行き交う星の光
高き代(しろ)に見えていく
雨は幾牧(いくぼく)
雲の陰り
それでもいつしか過ぎ去り行く
さらりと触れる手のひら
詳らか(つまびらか)にさせて
蝶の様に舞って魅せられて
抱くは切なさの満と邪な想いだけ

望月の頭(こうべ)垂れる輪の
花の如き笑みゆへに
ひらひらと舞う夏虫
火に入るが如き人の宵

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