始まる前の物語/三人の詠い手

はじまるまえのものがたり さんにんのうたいて【登録タグ: 時計P 水城時計 鏡音リン 鏡音レン

作詞:クロシロにょろ。月詠歌
作曲:水城時計
編曲:水城時計
唄:鏡音リン、鏡音レン

曲紹介

  • 今回は、コラボ「★treis×asteer★」作品です。「人に炎を与えた、それが間違いだったのか___」 (作者コメントより転載)
  • コラボ処女作にして、最終作品。

歌詞

『レスドル暦…それが始まったのは、神と人間が出会った一時―――』
『人ガマダ何モ識ラナイ時』

自分が誰かは知らぬ
自分が何かも識らぬ
自分はただいる<存在>だけと
そんな概念も知らぬ

とある日光り輝く
何かが降り立ってきた
「汝等に栄光を」と
授かりし緋(あか)の光

光り輝く栄光を
人々は炎と[読]んだ
光を授けし光を
人々は神と崇めた

なぜ神は散ってしまったのか
その理由を人間に伝えずに
なぜ神は消えてしまったのか
その過ちを我等に教えずに

自分が誰かを知った
自分が何かを識った
自分はただいる<存在>だけと
そんな概念を知った

とある日から人は得た
神から授かりしもの
「神よどこにいるのか」と
消えた神と探す人

光輝く栄光は
人々の暮らしを変えた
光を授けし光は
人々の前から消えた

なぜ神は消えてしまったのか
その理由を人間は知らない
なぜ神は縛られているのか
その過ちはアウテスロス<主神>が識る

『Tahwd odoge htsy a sti.(主神よ、何がいけないと言うのだ)』
『Emal feht na msevi gta hte mirca ylla ert isi.(人間に炎を与えた、それが本当に罪なのか)』

嘆きの川は 水嵩を増す 
光は届かず 朽ち果てる命
定められた 結末が迫る
罪と罰と 血に彩られた

なぜ人は知ってしまったのか
「炎」という名の諸刃の剣を
なぜ人は選んでしまったのか
栄光(それ)が争いとなる選択を

なぜ私は与えてしまったのか
争いが起こるための火種を
なぜ世界は荒れてしまったのか
巡り来る歴史は何を紡ぐ

コメント ※当分の間閉鎖します。

  • 水城時計さんの曲はいつも綺麗ですね^^  がんばってください -- イヨ (2009-08-08 20:34:06)