コッペリアは泣かない

こっぺりあはなかない【登録タグ: 真珠星 riria009 初音ミク

作詞:珠崎まこ(真珠星
作曲:syunkit(真珠星
編曲:syunkit(真珠星
唄:初音ミク

曲紹介

前時代の機械人形 コッペリア
―― 彼女に魅せられた電子の歌姫が今 歌います
  • 近未来的なサウンドに、ファンタジックな言葉を乗せて、音楽ユニット「真珠星」の2曲目をお届けします。(作者コメ転載)
  • イラストは riria009氏の描き下ろし。

歌詞

作者ホームページより転載)

祝福を叫ぶ声は 巡る光の波に消えた
清らかなその箱庭に 機械仕掛けの麗しき乙女

古びた小さな表紙をめくれば
遠いあの日の影が踊る

ひらり 忘れ去られた四つ葉が 冷たい床へと舞い落ちる
それでも乙女は静かに その指先でページをめくる
滑らかな孤独を糧に 刻をきざむは永久機関
ああ 琺瑯質の眼差しは 涙の色も未だ知らない


始まりと祈りの空 喜びと温もりの大地
ささやかなその楽園は 自由を持たざる乙女のために

色褪せてゆくインクの文字列
繰り返される 永遠の午后


遺された言葉の意味を 知らない機械仕掛けの乙女
終わりも 悲しみも 嘘も 嫉妬も 怒りも 胸の痛みも
思い出も 夢も 希望も 知らないままに 今日は過ぎゆく
透き通る白磁の頬は 流れる時間さえも知らない

忘れ去られた四つ葉が 冷たい床へと舞い落ちる
それでも乙女は静かに その指先でページをめくる
滑らかな孤独を糧に 刻をきざむは永久機関
ああ 琺瑯質の眼差しは 涙の色も未だ知らない

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