曲紹介
- 夏の終わり、秋の始まり。清々しいけれど、ちょっと切ないそんなピアノ曲
- 爽やかさと壮大なオケ。拍子が多い複雑な構成になっている。
- 季節の移り変わりを感じるメロディが心地良く、いつまでも聴きたくなる。
歌詞
始まり告げた 賑やかな声は
いつの間にか サヨナラも言わずに
透明な風は汗を乾かして
届くと思っていた雲の端さえも
今はただ遠くて走るのを止めた
話したりずに 迎えた朝は
今ではもう 一人では待てない
そして長い雨がやってくる頃
きらめくフォーマルハウト
静かな月
あのときの夜空はもう見えないね
けれど星の高さは変わらないから
いつかこの空を切り裂いて飛ぶよ
届くと思っていた雲の端さえも
今はただ遠くて走るのを止めた
けれど星の高さは変わらないから
いつかこの空を切り裂いて飛ぶよ
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最終更新:2023年12月11日 20:30