冬空 > 初心P

ふゆぞら【登録タグ:2008年 初心P 初音ミク

作詞:初心P
作曲:初心P
編曲:初心P
唄:初音ミク

曲紹介

  • CD「冬空」収録楽曲にして表題曲。
  • 和風曲の第4弾。

歌詞

作者ホームページより転載)

春も過ぎ 夏も過ぎ
秋も過ぎ行きて

凍える朝の風が息を白く染め
道行く人の足も速まっていく
師走の空を白く覆いつくしている
雲の隙間から冬が訪れる

この冬空に今 今年初めての
ひとひらの欠片舞い散っていく
この冬空を今 遠くの貴方も
凍てつく窓辺で見ているのでしょうか

白い雪が舞い落ちる幻想
全ては包まれてゆく…
この手に降り注ぐ淡い光と共に
私の思い今解き放つ

昨日から降り続く雪は永遠に続き
世界の終わりを見ているかのよう
終わり行く一年を思い出してみる時
心に浮かぶはあなたのことです

この冬空に今映る景色に
小さき光あまた飛び交ってゆく
この冬空を今風が吹き抜ける
遠くからの声を届けるのでしょうか

暗い空から降り続ける雪
全てが白く染まりゆく…
差し伸べた手のひらに今ふわり落ちる
貴方の想い受け取りました

この冬空に今願いを捧げる
これから来る季節が幸せであるように

白い雪が舞い落ちる世界の中で
来たる春の訪れ待ち続けているの

コメント

  • ミクたんかわいいなぁ~(・▽・*) -- 白竜 (2010-12-21 22:33:15)
名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 初心P
  • 初音ミク
  • 2008年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月11日 21:55