曲紹介
大切なものは、失ってから気づくことが多い。当たり前のようなことが、実は儚い。そんな気がします。
曲名:『きみのともしび』
歌詞
小さな夢でした
君と二人で
いつもの公園で線香花火
月明かりが照らす 君を
ずっと眺めていたかった
さっきまできらきらと耀いていた灯火も
線香花火にように儚げに
燃え尽きてしまうと知る
木の葉が色づくころ
袖を通した
私らしくない浴衣姿
冷たい風 吹き抜けていく
君に喜んでほしくて・・・
馬鹿みたいね
星空をふと見上げ
君のいる場所探しても
街のあかりが君を隠すから
ここからじゃ見えないよ
もし夢で逢えたなら
そう願っても叶わないのは
君がいない世界で目覚めたときに
涙してしまうことも わかっているからなんだね・・・
さっきまできらきらと耀いていた灯火も
いつか必ず絶えてしまうから
大切に見つめよう
コメント
- 泣けた -- ボウレイ1号 (2009-12-12 14:05:08)
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2023年12月11日 20:38