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作詞:レッドカードP
作曲:レッドカードP
編曲:レッドカードP
唄:初音ミク

曲紹介

  • レッドカードPの256作目。
  • 円高だったのでsakuraという音源を買いました。なのでドラムと声以外全部それで作ってみました。一部始終生放送で流した渾身の作です。(作者コメ転載)

歌詞

このあいだ埋めた猫の死体が
夢の中に出て
気持ち悪い寝覚めの朝に
聞こえる嗤い声

醒めない夢を見ているような
昼下がりの情事
忘れていたあのときの記憶
響く断末魔

窓の外にはただの枯れ木が
呆然と寝ている
秋の風に吹かれながらも
時はすでに遅く

冬に咲く椿の花が
咲き乱れて落ちていく
転がる頭を拾い想う
次は我が身かと

丘の上からカラスが見ている
残酷なほど美しい黒の羽根

桜の木に結ばれた
名前のない猫のように
繋ぎ止められた不条理

このあいだそこに埋めた
うちの猫にもそういえば
名前がなかった

このあいだ埋めた猫の死体を
掘り起こしてみれば
そこに在るはずの抜け殻が
花に変わっていた

名前のない猫の最期に
餞をと思い
名前を考えればもう
時はすでに過ぎ行く

丘の上からカラスが見ている
哀しく憂う丸い目で何を見る

桜の花の散るよう
吹き付ける風は厳しく
吹雪く白が色を添える

このあいだそこに埋めた
うちの猫は今はどこに
いるのだろうか

ああ 流れているのは
赤い血と熱い涙
暮れていく今日の日が

桜の木に結ばれた
名前のない猫のように
繋ぎ止められた不条理

このあいだそこに埋めた
うちの猫にもそういえば
名前がなかった

桜の花の散るよう
吹き付ける風は厳しく
吹雪く白が色を添える

このあいだそこに埋めた
うちの猫はこの名前を
気に入るだろうか

コメント

  • 最高 -- 名無しさん (2012-10-27 15:09:00)
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