曲紹介
- 愛も知らない人形のくせに、僕は愛をうたうんだ。それが僕を殺す毒だとしても。
- ひそやかに静かなヤンデレ曲です。最後まで聞いたらたぶん。
(動画の説明文より引用)
歌詞
つないだ手を離せないまま
背伸びしては強がっていた
格子窓の冷たい金属
ほほを寄せては涙していた
もう何度夜が過ぎたろう
十六夜の月に目をそらす
夜風にさらされて独り
貴方を待つ
愛など知らなければ
痛みも覚えなかった
素肌をなぞる指が
今はこんなにも苦しい
「形だけの」そういうお約束(けいやく)
嘘をついてはごまかしていた
胸に残る赤い花は
咲くことなく朽ちていくだけ
ただいたずらに時を重ね
三日月にさえ笑われて
道化を演じるだけなの
誰か壊して
愛など知らなければ
綺麗なままでいられた?
醜くゆがむ音色
月明かりに照らされていた
やさしい腕に抱かれ
治らぬ病に落ちて
眠るよこの毒で
覚めない夢を貴方と
(動画より手打ち)
コメント
- 手打ちお疲れ様です -- 名無しさん (2010-01-10 12:26:17)
- ヤンデレン可愛い -- 名無しさん (2014-08-17 07:59:11)
最終更新:2023年12月12日 08:14