曲紹介
曲名:『ツララライライ』
歌詞
来る日も来る日も 独り掘り進めてきた
一国一城の主になりたかっただけ
ヒンヤリその中で ゴロリ 寝転がってみた
狭くて寒いけど 何故か出たくなくなった
手を伸ばせば全て触れられる
そんな世界に憧れていた
ツララ ツララ 握り締めて 孤独剣士気取り
ツライ ツライ 弱音も吐けず 今日も独りよがり
やがては春が来て 剣も城も消え行く
弱虫 私はついに丸裸になる
手を伸ばしても何もつかめない
広い世界に落とされていた
ツララ ツララ 振り回して傷つけた全てが
ツライ ツライ そんな目をしてずっと私を見てる
ユ ラ ユ ラ ユ レ ル
ク ル ク ル マ ワ ル
ツララ ツララ 突き刺さった右腕の傷跡
ツライ ツライ 疼いている ツララ溶けてもなお
ツララ ツララ 忘れさせて 次の冬が来るまで
ツライ ツライ 刺さる痛みが心を強くさせた
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最終更新:2023年12月12日 22:45