曲紹介
- 「きっとまた会えるよ、お互いに無事であれば」
- 「浦島太郎」風の舞台で、乙姫が歌い上げる。
歌詞
龍の宮の住処へようこそ
今宵も宴が催される
鯛や平目の舞はどうです?
絵にも描けない 光のないこの世界
不思議ね 上手に夢を見せられる
モノクロの記憶に色を忍び込ませる
悪戯で さしこんだ悪夢でさえ
幻想の中じゃ日常のアクセント
カメがお客様を連れてきた
手厚く でもあしらうつもりだったのに
光の足りないスポットライト
見つめるあなたをただ見つめていたくなる
あなたとは住む世界が違いすぎる
汚したくない だからここにいさせたくない
でもきっと これが最後なわけじゃない
「互いに無事ならまたきっといつか会える」
地上では時間(とき)が急いで急いで進むらしい
七日と三百年が同じように使われる
納得するのにどれだけの時間費やす
あの時は同じ時間を一緒に過ごしていたのに
あの時は同じ時間を過ごしていたのに
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最終更新:2023年12月11日 22:30