曲紹介
歌詞
澄み渡る空 風を背に受け
彼方で輝く光 いつまでも見上げて
日はまた昇る なんて言われても
明日なんて 待ちきれない
オトナのイケン? そんなのムシして
いまでだって 追いかけてる
まだ見ぬ途へ
前を向いて 駆け出す
夕焼けの道 流れてく雲
どこまでも続いている ゴールは決めずに
両の手をいっぱいに ひろげて走る
流れてくこの景色を 独り占めしながら
少しずつでも 進めばそれでいい
一枚ずつ 羽根を集め
いつの日にか 飛び立つときまで
踏み出す足 止めはしない
朝焼けの空
風を切って 飛びたい
やまない雨に 体を濡らし
「いつになったら届くの?」 不安に震える
それでも私の眼は 彼方の光
決して見失わないと それだけは信じて
いつか白い雲抜けて 虹をくぐり
この空の向こうの景色 確かめに行こう
遙かな光めざし まっすぐ飛んで
二度と離さないように 両の手で抱きしめ
私が心の灯 絶やさぬ限り
この背中の翼 決して折れない
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最終更新:2023年12月11日 20:43