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かたはね【登録タグ: かなき フェイP 巡音ルカ

作詞:かなき
作曲:フェイP
編曲:フェイP
唄:巡音ルカ

曲紹介

  • これまでのフェイPの作品とは一風変わった、力強い曲調が奏でる大人なルカ曲。

歌詞

まぶた開けばすべて幻
滑る涙は孤独に輪をかけ
それは色濃く深く滲んだ
まるであの日の空のようだ

誰のものにもなれない僕ら
夜明けのもとへ誘う満ち欠け
月のはなむけ たどる一片
描いた羽根で飛べるのなら

夢いつまでも切り離されずに
時のブランコは止まることなく揺れる
いま 変わらない夜の眠りから
攫われてしまえば迷いはしない

せつに哀しくなるだけなら
なにも見えないほうが素敵
かたく閉ざした籠とカタハネ
剥離していく背中あわせに

冷えた寂しさ まぎれていけ
光れ星々 降(くだ)る降る
甘い慰め知らぬ痛みは
一瞬 昨日に散る


瞳の色を僕は知らない
明かりの下でひとり映して
そっと眺める鏡に闇夜
愛でることさえできないのに

無口な柵に寄りそえたなら
少しは恐れ消えるでしょうか
裸足の指が白く翳(かす)んだ
足はあるのに海は彼方

風いつまでも巡りかえらずに
息吹奪うのは耳障りな静寂
いま 薄幸のブーケ抱きしめて
歌声よ羽ばたけ想いのままに

すべて残して僕は行こう
鼓膜さ乱る熱に乗って
焦がれ溢れて浸るささやき
さざめきを追いもう帰らない

仰ぐ憧れ枯れる前に
飾れこの背を染める染める
行方知らずに泣いたこころは
とっくに決まっていた


零れ落ちた欠片は
この瞳(め)の色を映した朝陽
クジラの尾が跳ねて
まるで僕に手を振るみたいだった

恋(こ)えて一呼吸つむぎ
次々に咲くさえずりの花
息の数だけ生まれる
物語に色をつけては歌う

すべて残して僕は飛ぼう
鼓膜さ乱る熱を裂いて
刻むさざ波 視界開けて
そして新たに始まるはなし

仰ぐはるかな明日を前に
駆けるこの背に続く続く
行方知らずに愛を、カタハネ
声は羽根のように

作詞者PIAPROより転載、一部振り仮名補記)

コメント

  • コメントナシ!?かなりいい曲だよ!? -- ∩・∀・)ジーク (2011-10-30 01:37:41)
  • イイ曲。イヤフォン推奨。 -- 名無しさん (2012-04-12 00:47:08)
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