曲紹介
なぜほぼ日Pは曲を作り続けるのかというサイドストーリーを作ってみました。
一部知り合いとかの実話を混ぜていますがフィクションです。 (動画の説明文より)
- ほぼ日Pの138曲目
- バンドサウンドを響かせながら沁み入ってくるほぼ日P節
歌詞
夢を諦めきれず就職後も音楽活動
騙し騙し有休で出演を続けたライブハウス
土曜日に徹夜でレコーディング
通勤電車の中でいつも曲作り
メンバーもだんだん仕事が忙しくなって
辞めてく奴もいたけど後輩誘って続けた
渋谷系ブームに乗った勢いで
メジャーデビューの話が舞い込んだ
僕は何を造りたかったのだろうか
僕は何を伝えたかったのだろうか
会社を辞めるとき人事課の人から
「後悔するよ」とイヤミ一つぶつけられた
その時の僕は強気の塊
彼のつまらない人生憐れんだ
メジャーデビュー後も頭一つ抜けきれない
売れる曲とやりたい曲のギャップに沈んだ
メンバーの気持ちがだんだん離れて
終局のアルバムへと突き進んだ
僕は何を歌いたかったのだろうか
僕は何を残したかったのだろうか
すべてを失っても僕は曲を造り続ける
すべてが終わっても僕はまだ歌い続ける
独りになった僕に残されたのは
ただひたすら進み続けること
僕は何を造りたかったのだろうか
僕は何を伝えたかったのだろうか
コメント
- 泣いた:w: -- 名無しさん (2011-06-28 17:24:14)
- うわあせつない -- 名無し (2012-07-07 22:09:01)
- 切ない -- 名無しさん (2016-10-27 16:13:31)
最終更新:2024年01月23日 16:21