枯芙蓉

かれふよう【登録タグ: river 初音ミク 猫屋ツバキ

作詞:猫屋ツバキ
作曲:river
編曲:river
唄:初音ミク

曲紹介

  • river氏の36作目。
  • 冬、そしてイラストのイメージで作りました。テクノとアンビエント、ギターを混ぜたような何かです。(作者コメ転載)
  • 儚さと芯の強さを併せ持つ楽曲だったので、枯れてなお美しいと称えられる芙蓉と凛とした強さを持つ女性とを重ねて言葉にしていきました。

歌詞

白に朱に
染まり眠りに着く
帰り咲く
夢を抱いて

凍て付く喉(のど)を 霜風(しもかぜ)に晒し
揺らぐ萌芽(ほうが)で 紡ぐ文取(あやと)り
織り成す面を 飾るかの様に
繰り返される軌跡 瞳(め)で追う

冬に馴染む 空気の中
感じるのは 触れる温度
呼吸が止まり 時間が進む
深い眠り 落ちて沈む

聞こえてくる 遥か彼方
私を問う 貴方の為 
月夜に散る 名前を棄て
今一度 咲いてみせよう

重ねた紗綾(さや)を 脱ぎ捨てる毎に
縁取られ往く 花の顔(かんばせ)
淡い素肌を 包むかの様に
仄(ほの)かに光る灯火(とうか) 連れ添う

悴(かじか)んだ掌(て)を 天高く伸ばし
掴んだ音で 組む彩(いろ)合わせ
熟(な)れた季節を 新たな風情に
着付け上げ往く夢幻 味わう 

想い留まる 雫の先
伝わるのは 暮れる温度
呼吸が解(ほど)き 時間が結ぶ
長い眠り 浮かび醒める

望んでいる 遥か彼方
私を呼ぶ 貴方の為
浮世に惹く 哀れを捨て
今一度 鳴いてみせよう

廻(めぐ)り往く
永遠(とわ)を抱いて

コメント

  • 歌詞を見るだけでセンスが良いと分かる… -- 繆螺 (2011-07-16 18:49:19)
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