歌詞
未だ見ぬ空求めて
終わりなき旅路の上
振り返る故郷は遠く
乾いた風に背中を押されて
この街を出る決意を胸に
もう二度と戻ることはないよと
呟いた独り地図も持たずに
幼い頃に見た夢の続きに今
この指が触れそうな距離に近付いてる
未だ見ぬ空求めて
終わりなき旅路の上
歩きだす私を不安が邪魔するけど
いつの日にか辿り着いてみせるから
たとえ目的地に答えが無くても
荒野に咲いた名前も無い花
自分の姿重なって見えた
時に雨に時に風に倒れたとしても
その度に立ち上がったこと道標に
悲しいわけじゃないけど
溢れ出す涙の意味を
いつかわかる頃
強さの意味を知る
迷いながら立ち止まりながら今を
一つずつ感じていくから
誰もが各々の夢を目指し生きていく旅人
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最終更新:2023年12月11日 20:51