A SONG OF LIFE

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作詞:tatsuro
作曲:tatsuro
編曲:tatsuro
唄:MEIKO

曲紹介

  • 歌を愛し、歌に生きる、一人の女の物語。
  • 「MEIKO生誕祭2009」の第2弾楽曲は全部で11分にも渡る組曲的大作。

歌詞

私は 独りだった
孤独の中で 生きていた
誰もが 急ぎ足で
私の声に気付かず 通り過ぎる

このちっぽけな 私の想いを
受け止める人は 誰もいない
そう思いながら 生きていた
独りでも 歩いていけると

寂しさ 押し殺して
この銀河の片隅 生きていた
けれども 見つけられずにいた
生まれてきたその意味 魂の在処を

それは幼い私の心に
暗く深い影を落としていった
痩せた母の力なき微笑み
最期に囁いた「強く生きろ」と

あぁ あの笑顔が 胸を離れない
あの手の温もり 今も忘れられず
あぁ 全てを赦すような眼差し
その生命が消えたとき 私は独りになった

涙 こらえ歩く
最期の言葉 胸に秘め 歩く
私は 独りでいい
失う事に 怯えることもないから

そして思春期が私にもおとずれ
周りに馴染むことも出来ないままで
そんな私の哀しい心に
あの人の歌声 優しく響く

「あぁ 人は誰も 孤独だけれど
共に歩んでいく 誰かがいるはずさ
そう あなたは 決して独りじゃない」
その言葉に何故だろう 涙が止まらなかった

溢れる この想いを
歌声にして 誰かに 伝えたい
私も きっと歌える
この想いを届けたい 銀河の果てまで

こんな私のこと
誰も受け止めないかも知れないけど…

―駆け巡れ この小さな銀河
舞い上がれ 紅蓮の歌姫よ
やがてお前は 絶望に身をやつす
大切な人が消えた あの時の深い絶望に―

いつかこの歌声に 人々の心を
潤し癒してくれると思っていた
けれどどんなに歌っても 誰も振り向かない
大好きだった歌さえ 苦しみに変わる

《お前(私)は 誰にも 愛されて いない
世界は お前(私)を 必要と しない
そうお前(私)は 孤独なのさ》

暗い闇の中 出口も見えずに
もがき泣き叫ぶ 私の背後で
ピエロの顔した 悪魔が囁き
挫折と堕落へ 私を誘う

「お前は歌えぬ 能無し道化さ
何をやらせても まるで駄目なのさ
さぁ こんな事は もうやめにしなよ
ワタシと一緒に 堕ちて往きなさい
ここから 出してあげよう
だからワタシと 共に朽ちるのさ」

悪魔に心を 委ねたその時
闇を切り裂いて 光が差し込み
女神の顔した 天使が現れ
不屈の心を 私に叫ぶよ

「あなたは歌える 紅き歌姫よ
誰かがあなたを きっと待っている
さぁ 顔を上げて 前を見つめるの
弱い心など 振り払いなさい
あなたは 羽ばたけるのよ
ここから もう一度」

「お前は歌えぬ能無しだ」
「羽ばたくの」
「堕ちていけ」

―もう一度舞い上がれ 紅蓮の歌姫よ―

誰かの呼ぶ声が 私を立ち上がらせた
もう迷わないよ これからも 歌い続ける

生まれてきた意味は まだ見つからないけれど
いつか分かる だから強く 生きていくよ

歌声よ届け この想い乗せ 銀河の果てへ

私は 独りじゃない
いつも 君が あなたが 共にいる
手を取り合い 歌いながら 生きていける
私は 独りじゃない

コメント

  • 生まれてきた意味は まだ見つからないけれど がいい -- 名無しさん (2011-05-31 18:20:38)
  • 孤独な自分と置き換えて聴いてみたらすごくいい歌だと思った。 -- 名無しさん (2014-06-06 16:09:58)
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