傾く夏の原子

かたむくなつのげんし【登録タグ: 人工モノクローム 初音ミク 巡音ルカ

作詞:八白(人工モノクローム
作曲:でっち(人工モノクローム
編曲:でっち(人工モノクローム
唄:巡音ルカ・初音ミク

曲紹介

  • ミクうたプロジェクト第五部の幕開け。
  • 約四ヶ月の充電期間を経て活動再開。この曲から再出発の意を込めて「人工モノクローム」へと名義を変更。

歌詞

マーマレードの空仰いで
とけていく魚は蜂になったから
やわらかな秒針は
やわらかな時を刻んでいく

二束三文の空模様
耳のない猫が風になったから
懐中時計はほら
とけてたれて青に落っこちていく

オールトの雲に鍵をかけて
陽射しよりも高く飛び出そう
公転するコインと花束は
色を失って 混ざり合って

大事なものには爪を立てて
知らない町を覗き見ようよ
星よりも太陽に願うから
このひび割れた 夏が終わりませんように

ねじを巻く鳥に輪をかけた
彗星が僕を貫いたとして
やわらかな秒針は
ぐにぐにと時を刻んでいく

エッジワースの魔法使い
手紙のついた緑のフィラメント
懐中時計はほら
文字盤の文字だけが宙を舞う

画用紙からはみ出した少年が
世界にキャンバスを作り出す
白いクレヨンだけ怒り出して
透明さえも 色に染まる

サイクロトロンの腹時計が
金色の砂粒をばら撒いて
消しゴムが真っ黒に染まるから
色を失って 混ざり合ってしまう

オールトの雲に鍵をかけて
陽射しよりも高く飛び出そう
公転するコインと花束は
色を失って 混ざり合って

大事なものには爪を立てて
知らない町を覗き見ようよ
星よりも太陽に願うから
このひび割れた 夏が終わりませんように

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