曲紹介
歌詞
拾われた結晶が 僕の手に乗せられた
大事に包んで 壊さぬようしまい込む
柔らかな街に とめどなく降り注ぐ
小さい背伸びで 粉雪に舞い降りた
聡明なら 透明なら勇敢に飛び立つ
運命なら 混迷すら呼ぶよ
光雲から 存在した白く清らかな
アスファルトを照らし晴れる 朝
半透明な石膏 多角形を整える
形が決まらず そのまま風になった
想像なら 構想なら散々と刻んだ
空想なら それでもいいよ
動揺した鼓動 今鎮めるために
僕はまた冷たい雪に 消ゆ
呼吸を止めた三秒間 僕は見た
白く埋まる世界は今 光を通す
白が赤から透明へと変わる
僕の色に君の色が混ざる様
何か創り出そうとしても
すべては記憶の中の風景
拾われた結晶が 僕の手に乗せられた
大事に包んで 壊さぬようしまい込む
コメント
- レンの低音ボイス最高v もっと評価されるべき!! -- 詩亜 (2009-05-01 21:44:46)
- 個人的に高音より、低音ボイスのほうが好き。なぜみんなしらないのかが不思議。 -- 黒猫 (2009-05-25 12:25:45)
- いまさらながらの名曲。延々リピートしても飽きない。 -- 名無しさん (2009-09-23 13:28:24)
- 大好きな曲。どうして評価されないのかな -- 名無しさん (2009-12-08 21:28:21)
- もっと評価されるべき -- 名無しさん (2010-09-02 19:07:30)
- 歌詞難しいけど心に響くものがあるね -- 名無しさん (2014-07-20 17:31:21)
最終更新:2023年12月12日 14:51