歌詞
灰色の空 遠く ユメ 霞む
小さな部屋と たくさんの人と
広げた両手の隙間から こぼれてく
形のない 失くしたモノはなんだろう
茜色の空 遠く ユメ 霞む
差し込む夕日 紅く 色づいて
遠い日のボクはよくつまづいて 泥だらけ
夕方六時の鐘の音 さぁ帰ろう
紅く染まる空が怖かった ねぇ
楽しい時はこれでもう 終わり
紅く染まる家路急ぐ 長い影
扉開けると優しい微笑み
どうしてはぐれたの
なぜ
なぜ
茜色の空 遠く 街 霞む
三つ目の角 曲がるとボクの家
今でもボクはよくつまづいて 傷だらけ
夕方六時の鐘の音
さぁ帰ろう
紅く染まる空が霞む どうして
辛い時も悲しい時も 終わり
滲んだ景色 あの頃と変わらないまま
扉開けると優しい微笑み
そのまま
ほら
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最終更新:2024年01月07日 01:16