歌詞
僕らが目指した楽園は
灰色の煙と粉が燻る町で
濁った雨の香りが立ち込めてた
僕らの求めた永遠は
真っ白な煙と粉に塗れたままで
気だるい朝の光が差し込んでた
ねぇきみはそれだけじゃ足りなかった?
震えた腕は黒い穴を(むける)
細い指は三日月に触れて(いきをのむ)
君は引き金を引いたんだ
弾丸に愛を込めて(だんがんにあいをこめて)
僕はただ物言わぬ(しろくしろく)
君の目を見つめたよ(そまるしかい)
煙か粉になることもなく(きみがきみが)
痺れた腕に力が(とおくみえない)
なくなるまで(どこにいるの)
(だれかにとられるくらいなら わたしが なのになのに)
愛したことを後悔なんて(ないよ)
この結末を咎めはしない(ほんとうに?)
僕は引き金を引けないけど
硝煙に祈りを乗せて(しょうえんにいのりをのせて)
運命さえも悪戯に(ゆがみ)
真っ赤なジャムを撒き散らしてる(とどかない)
掬い上げること叶わない
ただそっと涙流す
弾丸に愛を込めて
コメント
- うあああページ作成ありがとうー!ヤンデレ曲なのに可愛らしい雰囲気がすてきです! -- 名無しさん (2010-05-08 00:15:58)
- これいつかの冬コミでCD売っててかって気に入っちゃった! -- ゆずゆず (2011-11-09 11:34:23)
最終更新:2023年12月11日 23:28