曲紹介
歌詞
晴天の宇宙に潜って
数えきれないほどの星
掬い上げては零れ落ちてゆく
黒画用紙に染め上げるように
星屑の点と点を結んで
幾つかその上から書き足して
僕と君が作り上げた宇宙で
夜空を埋める枯葉みたいな 魚の群れが
目を離した隙に また浮かび上がろうとしていたんだ
溢れ出した言葉 風の音に攫われ
見上げた月に影 溺れるような夜
カーテンを開けば 窓の外すべてを
覆い隠すような虹 手をつないで駆け上ったまま
僕と君が作り上げた こんなに狭い宇宙船に乗り込んで
かつて見た夢のままの世界に転がり落ちていくように僕らは
コメント
- 音が雪崩れ込んでくる。良い曲です -- 名無しさん (2010-11-25 01:28:56)
- 立ち止まらず、駆け抜ける。 -- 名無しさん (2011-06-07 02:29:47)
- イントロから好きだなあ。 -- 名無しさん (2012-07-29 19:11:16)
- 何回聞いても気持ち良い。大好き。 -- 名無しさん (2016-08-18 15:33:19)
最終更新:2023年12月12日 10:16