歌詞
いつもそばにいる君を 当たり前だと思ってた
白い白い君にはもう 温もりは帰らない
降り積もる雪は いつかの君の涙のようで
もう二度と戻らない日々を 僕は忘れないだろう
いつもと何も変わらない 当たり前の休日に
不意に感じた胸騒ぎは 永遠の別れを告げた
降り積もる雪は 静かに街を白く包んだ
僕のこの悲しみも 全て包んでくれないのかな
冷たい君のほほに そっと手を伸ばしてみても
君はもう笑わない 時計の針は戻らない
降り積もる雪は 優しく君を見送るようで
光に包まれながら空へ昇る君が見えた
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最終更新:2023年12月11日 21:11