曲紹介
- 渋い大人の味わいの1曲。
- インストゥルメンタルとして発表されていた楽曲をボーカルアレンジしたもの。
- KarenTレーベルよりリリースされた『秋の想い、春の声』収録曲。
歌詞
夕日を浴びたかのように
蒼い木の葉が紅く染まる
冷たい風が頬をかすめ
ふり返れば冬が近づいてた
セピア色に映し出された
ちぐはぐなストーリー
あの頃描いた夢は
今どこにあるのかな?
儚く感じるこの季節は
ふとした瞬間に切なくさせる
夏の強さ 崩すように
人恋しさが心に溢れるように
舞い散る Scarlet Leaves
乾いた風に運ばれ
広がる金木犀の香り
17:00(ごじ)の空に浮かぶ月明かり
見上げれば幾千億の秋の星
瞬く間に変わる景色が
滲ませる未来
明日を隠す雲は
こすれば消えるのかな?
儚く感じるこの季節は
ふとした瞬間に切なくさせる
冬の寂しさを包むように
淡い景色が心を包むように
舞い上がる Scarlet Leaves
冷たい風に乗ってきた
金木犀の香り 切なくさせる
夏のあとの冬の前に
人恋しさが心に溢れるように
散りゆく Scarlet Leaves
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最終更新:2023年12月11日 21:48