曲紹介
同じ夢は、二度とは見れない。
曲名:『雪華』(せっか)
- つこ氏 の5作目。
- 初のピアノ曲になります。(作者コメ転載)
歌詞
面影に儚く溶けた
指先に散る白い華
重なった鼓動が凍りゆけば
華曇りのよう空淡く
季節は滞り
ひやりと冷えた待ち月
ぶつかる肩の中
いつかの温もり探した
そっとなぞる名前さえも
ゆるやかに零れてく
曇る色は声を染めて
せつなさを撫でてゆく
面影に月日は消えて
香りなく散る白い華
失った記憶ふれる隙間は
埋まらないままで拡がるばかりで
空白だけが凍てついた
砕け散った刹那の痕
今もまだ胸を打つ
握りしめた手の温度に
溶けてゆく そんな夢
面影に儚く溶けた
指先に散る白い華
走馬灯ふり返れば白雪
遠くなる日々に足跡は消えて
戻れないとは知っていた
コメント
- いい・・・・!冬に似合うきれいな曲 -- 名無しさん (2011-01-15 15:18:54)
- もっと評価されるべきだろw -- 名無しさん (2011-03-09 18:19:56)
- ちょw俺の名前ww -- 雪華 (2011-07-10 17:22:10)
- 「ゆきはな」かと思って、UTAUの曲かと思った。 -- 雪歌ユフかとも思った。 (2011-07-10 17:45:06)
最終更新:2024年03月27日 07:42