歌詞
窓の外に沈む夕陽が
いつも見ている色と少し違う
鍵をかけて電気を消して
窓を閉めて職員室に向かう
薄暗がり 気づけば
境目のない時間が混ざるとき
闇の中でほくそ笑んだ
緑色に光る試験管の
中に浮かぶ小さな夢
神様はそこから何もしない
窓の外ではしゃぐ子供が
少しずつ減るように夜がとばり
光るランプ 冷たく
ただ凍みたアスファルトを輝かす
棚の中で揺れるメロディ
無機質な音が止まるそのとき
不条理の中に潜んだ
神様もそこから泡をはいた
闇の中でほくそ笑んだ
緑色に光る試験管の
中に浮かぶ小さな夢
神様はそこから何もしない
コメント
- 初見だが歌詞見てみたら良さげなので聞いてくる -- あと今更だが記事作成乙 (2011-02-09 19:45:45)
最終更新:2023年12月12日 10:54