曲紹介
曲名:『茜色の夜明け』(あかねいろのよあけ)
- 伝説のミクルンルンPの曲では他に比べればまともに見られる方か?
歌詞
茜色に染まり始めた夜明けの空
目の前に広がっている何もない荒野
それでも私は歩き出す歌を友として
遥かなる明日を求めて歩み続ける
やがて陽が昇り青い空が見えてくる
緑のネギが大地を潤して
黄色いロードローラーが街を作る
そしていつか私のことは忘れ去られるだろう
だけどホラあなたの下に私の道がある
今はとても手の届かない夢だとしても
信じれば必ずきっと願い叶うから
そうして私は歩いてく歌を口ずさみ
いつか来る明日を信じて歩き続ける
たとえ雨が降り厚い雲が覆っても
茨の壁が行く手をふさいでも
私はただひたすらに前へ進む
歩くごとに疲れ果てて立ち止まりたいだろう
だけどホラ歩んだ後に道ができている
茜色に染まり始めた日暮れの空
目の前に広がっている真っ黒な世界
それでも私は歩いてるただ歌いながら
限りない明日に向かって歩み続ける
やがて陽が落ちて暗い空が見えてくる
夜のとばり大地を覆いこみ
静かに人々は眠りにつく
そしていつか私の旅も終わりを告げるだろう
だけどきっと笑顔一つを残して逝くだろう
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最終更新:2024年03月27日 20:43