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【登録タグ:2011年 L-tone T luna note 鏡音リン

作詞:note(L-tone)
作曲:luna(L-tone)
編曲:note(L-tone)
唄:鏡音リンAppend

曲紹介

  • L-tone19作目。

歌詞

耳鳴りをかき消す 鉄の匂いが
雨夜になって消え散る 古い記憶を握り潰してく

媚を売った交錯中で一人
考えて絡まった様に魅せてた 続いてく
羅針盤に任せて後に普通を
飲み込んだ感情は僕を壊して 眩みだすのは

空想

愛想

狂想

終わらずに

考察に往なされ濁る真実
唾を吐きごまかしては泳ぐ目 気を保てば
少しだけ外れた君の理想は
あまりにも白い目を突き付けるから動き出したんだ

目に映る世界の中 干からびた頬を裂いて
祈り、願い、手の中 信じていた未来図が
継ぎ接ぎもう破れて 何が嘘か失った

世界の真ん中だと 言われ思い手の平に
傷と傷で描いた それが語るリアルを

何時までたってなんだって色が無くたって
握り潰されても世界は回る

耳鳴りをかき消す鉄の匂いが
力なき雑音(ノイズ)を0に戻して 切り返した
染まってく公害の中の賛美歌
気休めになれば良いなんて言うから 動き出したんだ

また誰かが言った助けてだって
見えない様に隠してさ

それを受け止めた毎日が
飲まれて消えても繰り返す

空を仰いだ 手は冷たくて
悟ったように夜が泣き出した
流されていく汚れた赤(レッド)
分かっていたのは僕が間違った事

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最終更新:2023年12月11日 22:23