曲紹介
歌詞
部屋に滑り込む 光 飴色の午後
床に転がったままの 壊れた時計
いつか泳ぎたい 空が見つからなくて
ずっと翼を 畳んだままで眠る
窓の隙間から ふわり 花の香り
今も季節は めぐってるみたい
夕闇に呑まれる前の 空の雫
弾んでく、飛んでゆく 誰かの足元に
手を振って 手を伸ばしてみるけど
気づかない 誰も気づいてはくれない
窓の外へ手を伸ばしてる
窓の外 手を伸ばす
手を伸ばしているの
窓の外 手を伸ばすの
膝を抱えてる 曇るため息の空
ガラス越しに滲む 早足のリズム
かけてもらいたい 言葉 わからなくて
今日も掌を 見つめたままで過ぎて
窓を叩いてる 雨はもう隣町
道に落としてった 空の欠片
夕闇に呑まれる前の 空が光り
染まってく、黒い髪 星をちりばめる
暗い部屋 プラネタリウムみたいに
照らし出す 沢山の星を照らし出す
光染めて 髪がなびいて
部屋の中 照らし出す
風 髪がなびいて
部屋の中 照らしてるの
光染めて 髪がなびいて
遠くまで 照らし出す
風 髪がなびいて
遠くまで 照らしてるの
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最終更新：2023年12月11日 22:50
