現世は夢、夜の夢こそ

うつしよはゆめ、よるのゆめこそ【登録タグ:2011年 GUMI 鴇鼠

作詞:鴇鼠
作曲:鴇鼠
編曲:鴇鼠
唄:GUMI

曲紹介

  • 曲名の元ネタは、江戸川乱歩の言葉「現世は夢、夜の夢こそまこと」。
  • 和風テイストの少し切ない曲。

歌詞

PIAPROより転載、一部動画に準じて編集)

夢の中いつも
繰り返しなぞる
僕を呼ぶ声を
忘れたくないから

諦めない勇気も生きていける希望も
信じぬく愛も全部あなたが教えてくれた
確かなことだろう?

蒼く揺らめく上弦の月
風に千切れた雲を見送る
翼があればあなたのもとへ
世界を超えて飛んで行くのに


透明なままで
触れることもなく
ただ胸の奥に
刻みつけて生きる

終わらない旅に立ち向かう細い体が
いつか報われるように眠れる日が来るように
見届けてみたい

空に放った運命の矢は
遙か未来へ届くだろうか
いつか優しい雨が止むまで
僕の思いは失われない


あなたのために歌い続けた
この声はもう枯れているらしい
遠い世界で幸せでいて
僕を許してくれるだろうか

蒼く揺らめく月の刃は
風の散らした花を葬(みおく)る
翼があればあなたのもとへ
世界を超えて飛んで行くのに

コメント

  • いい曲なのに…もっと伸びないかな -- チキン (2016-02-24 23:24:27)
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鴇鼠 GUMI 2011年
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最終更新:2023年12月12日 09:48