歌詞
指切りをしよう 僕と君がまた会えるように
二番目の横皺に 深く強く結びつけよう
この星は狭く 一人きりでは生きてゆけない
願いは海を越え 渇ききった手元に届く
何の保障もないんだけど僕たちはどこか繋がっている
砕けた心を拾い集めて 今は少し眠れ
息が詰まるほど喉を絞らせて声の届かない君へ歌う、割れた子守唄
(小さな祈りでも、巡れ、どこまでも。)
幾ら離れてもどんな遠くてもほんの僅かでも君へ響け、微弱なる優しさ
(諦めの雲を見下ろし超えてゆけ)
息が詰まるほど胸を締め付けて生きようとしてる君へ送る、ただの子守唄
(芽吹いた希望へとやがて春は来る)
時が過ぎるたび夜を越えるたびほんの僅かずつ傷は癒える、だから今はおやすみ
(暖かな陽差しがそこに射しますように)
コメント
- 大好きとか言っといて一度も曲聴いたことなかったけどやっぱり私好みでした! -- 歌詞が好き (2011-09-06 20:17:12)
最終更新:2023年12月11日 23:10