曲紹介
- 壊れかけたオルゴールの道化師のお話（作者コメ転載）
歌詞
古ぼけた オルゴール
軋みたてる歯車たち
響くことを忘れたような
重い低音(おと)が流れてゆく
何かが抜け落ちた
でも気付かないで
オルゴールは鳴り続け
僕は見守るだけ
それでいいじゃないか
僕は道化師だから
壊れては いないけど
かすれたオト もう駄目そうだ
手の小さなひとつの箱に
僕はこうして微笑むだけ
ネジは抜け落ちたよ
さだめというネジが
オルゴールは鳴り続け
きみは踊らされた
それが事実 それだけだよ
道化に敵うワケないだろう？
そう僕は道化師で
君は哀れなお姫様で
何がしたいか言ってみてよ
楽しいコト したくないかい？
オルゴールは鳴り続け
歯車が外れる
それでもきみのこと 大好きさ
仕方ないくらい おかしいよね
オルゴールが止まってきた
僕は見守るだけ
仕方ないんだと
思い込んだ道化師
道化師のオルゴール
コメント
- 追加してみました。 -- 名無しさん (2011-10-22 16:34:58)
- ん？ 作曲編曲が四葉＠さんで、作詞が哀婉Ｐではないでしょうか？ -- 名無しさん (2011-11-07 17:18:36)
最終更新：2023年12月12日 05:36
