曲紹介
- MEIKO生誕祭2011で発表された作品の1つ。もう1つは「南」。
- 夏の終わりの寂しさを表現した楽曲。
- 二胡と潮提(椰子胡)は作者自ら演奏している。
- KarenTレーベルよりダウンロード販売が行われている。→詳細
歌詞
稲穂の碧い海は、サラサラ、流れて、
虫の歌に耳を澄ます、夏の終わりよ。
遠くに見える、打ち上げ花火。
音を無くして、夜空に溶けてく。
田園はいつか、秋の装い、
涼しくなったらね、何処かへ、出かけよ?
見上げる星の海は、夜風に、揺れてる、
消え行く花火を見送る、夏の夜更けよ。
一月遅れの、打ち上げ花火。
音を付けよう、月琴奏でて。
虫の歌声と、月琴の音と、
君の歌声が、夜空に溶けてく。
見上げる月の舟は、夜空に、揺れてる、
君の歌に耳を澄ます、夏の終わりよ。
田園はいつか、秋の装い、
次の季節にも、一緒に、出かけよ!
見上げる星の海は、夜風に、揺れてる、
君の歌に耳を澄ます、夏の終わりよ。
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最終更新:2023年12月11日 23:27