曲紹介
歌詞
夏のある日 まだ暗い朝
ひとり、女の子 何かを悩んでいる
胸の中に 生まれた想い
それが彼女を いつまでも引き留めてる
夏のある日 夕立の中
ひとり、男の子 何かを迷っている
傘も差さず ずぶ濡れで
ただひたすら いつまでも走ってる
ふたりの心を 暑い夏が
いたずらに 突き動かして
ふたりの気持ちが 熱くなって
入道雲みたいに 青空に膨らんで
夏のある日 ラジオ体操で
市民プールで 神社のお祭りで
ふたりの距離 暑い夏が
偶然装って 近寄らせていくの....
それは誰にも訪れる 不思議な夏の魔法
夏が来れば誰もが 夢見る..夏の奇跡..
いつもより短いスカート穿いて
お気に入りの サンダル履いて
胸、ドキドキさせて
何かを 期待して....
それは誰にも訪れる 不思議な夏の魔法
夏が来れば誰もが 夢見る..夏の奇跡..
いつもより早起きして
なんか、じっとしてられない
胸、ドキドキさせて
空の下 飛びだして....！
夏のある日 蒸し暑い部屋
ひとり、小説家 何かを思い出してる....
いつの間にか 忘れた記憶
それが彼を 上の空にさせてる
夏のある日 眠れない夜
ひとり、音楽家 何かを躊躇ってる
恥ずかしげな 恋の歌に
自分の想いが こもるのに戸惑ってる....
静かな心を 暑い夏が
いたずらに 突き動かして
静かな気持ちが 熱くなって
満開のヒマワリみたいに 青空に飛び立って....!
いつの間にか 忘れてた言葉
いつもなら 捨ててしまうようなメロディ
たくさんの 暑い夏が
不思議な力 呼び起こしていくの....!!
それは誰にも訪れる 不思議な夏の魔法
夏が来れば誰もが 夢見る..夏の奇跡..
いつもより 大胆な物語
好きな女の子 登場させて
こんな風に なればいい って
何かを 期待して....
それは誰にも訪れる 不思議な夏の魔法
夏が来れば誰もが 夢見る..夏の奇跡..
いつもより 素直になって
つい、ほんとの気持ち 歌詞に込めて
胸、ドキドキさせて
夏の空 見上げて....
それは誰にも訪れる 不思議な夏の魔法
夏が来れば誰もが 夢見る..夏の奇跡..
いつもより短いスカート穿いて
お気に入りの サンダル履いて
胸、ドキドキさせて
何かを 期待して....
それは誰にも訪れる 不思議な夏の魔法
夏が来れば誰もが 夢見る..夏の奇跡..
いつもより早起きして
なんか、じっとしてられない
胸、ドキドキさせて
空の下 飛びだして....！
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最終更新：2023年12月12日 14:42
