曲紹介
僕の闇をちょっとだけのぞいてよ。
歌詞
正直者が乗る口車
憎まれ者が世にはばかった
擦り切れた躰は ペンももう持てない
何処か彼方へ逃げ出したいんだ
少しでも人の為になればと
偽善か? 首筋締め付ける手は
息苦しくなるよ
鬼さんこちら 手の鳴るほうへ
気づけば彼が 憐れな弱者
いつか描いた未来は もうここしか無いの?
絶望のエチュード ピアノ冷たい音を奏でた
絶望のエチュード midiは感情を持たぬからだ
「ねえ、バンドでもしてみない?」
何てないキッカケが
足元にいくらだって転がっていた
感情が薄れてく 情熱は今はもう
その理由が何かもぼやけていったんだ
the day in blink
価値観が軋んだ世界と僕との間
期待するほど惨めな自分を見てた
ねえお母さんお父さん 答えてよ
絶望のエチュード ピアノ冷たい音を奏でた
絶望のエチュード midiは感情を持たぬからだ
絶望のエチュード 君は残響の中に消えた
捏造の僕はピエロ 感情を持たぬ躰
(鬼さんこちら 手の鳴るほうへ)
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最終更新:2023年12月11日 23:45