曲紹介
- キツヅエ氏の6作目。
- 夏っぽいのを作りました。（作者コメ転載）
- イラストは小町氏。
- タイトルを考えたのは笹村枕氏。
歌詞
ゆらゆらゆられる重たい鞄 背中に結んだ両手の中に
黄色い飴玉ひとつだけ 握って旅に出る
からからの喉に流し込むコーヒー 眠気を抑えてあくびを噛んだ
体にしたたる汗を拭って そのままのびをする
くもった電車の窓の上に 人差し指で明日を描く
その隙間から空を見る 昨日より青くなる
もやもやもやするような悩みも レモネードの味で忘れてしまう
ストローの先両手で押さえて 空気まで吸い込んだ
くるくると鳴らすアコースティックミュージック ころころと転がる小石の音
入道雲に見つからないように こっそりと鼻歌
今しか見えなくて 全部忘れて
気づいたら線路は 途中で途絶えてた
人差し指で描いた今も いつかはまたくもってしまうから
小さな私は取り敢えず 今日を歩くの
コメント
- もっと評価されるべき!!!めっちゃいい歌です～～～ -- 名無しさん (2012-02-29 21:57:31)
- 何で評価されないかな～ 結構いい曲なのに -- 名無しさん (2012-03-06 09:01:47)
- 隠れた名曲ですね。 -- 名無しさん (2012-04-30 14:19:13)
- 爽やかな夏って感じですよね。もっと評価されるべき！！大好きです＊ -- 名無しさん (2012-05-27 11:29:49)
- 夏！って感じがして一回で惚れた曲です。 -- 名無しさん (2012-08-01 12:55:15)
- こんな飽きない曲初めて。大好きな曲。 -- 名無しさん (2012-08-19 22:23:52)
- 新感覚。斬新。 -- クラクラ日記 (2013-07-18 21:04:39)
最終更新：2023年12月12日 04:05
